ミスティックというとチェリービールのほうをよく見かけるが、ホワイトエールも作っているらしい。 風味はオーソドックスなベルジャンホワイト。味はやわらかでのどごしも良く、ぐいっと飲める。安定した美味しさと飲みやすさ。

娘の最近のお気に入り。 ひらがなを読めるようになってきたので、絵本への興味がよりいっそう深くなっているようだ。

ウェストマール修道院で作られるトラピストビール。 ゴールデンエールのまろやかさは特徴的で好きなのだけど、ホップの苦味が自分の苦手なタイプ。最近わかってきたのだが、自分に合う苦味と合わない苦味があるようなのだ。そして、このウェストマール・トリ…

まさに「スッキリ爽やか」を体現したかのようなビール。アルペンハーブが入っているのが特徴。 白ビールとハーブの香り、味ががっちりタッグを組んでおり、非のうちどころがない。ホルツァー・ビアーのときに感じたのと同じように、このビールもまた唯一無二…

飲んだのは少し前になるが、このビールは印象に残っている。 何が印象的かって、モルトの甘み。トラピストやアビィの甘さとは違って、爽快感の中にはっきりとした甘さがある。かといって、湘南ゴールドやゆずホ和イトのようなフルーツ的な甘さではなく、カラ…

はてなブログの有料プラン1年分を購入してみた。もともとははてなブログが正式版になったときに買おうかなと思っていたのだけど、延び延びになってしまって結局今に至る。 購入の動機は「なんとなく」なんだけど、それでは身も蓋もないので何とか頑張って言…

バレンタインにちなんで。 原材料にベルギーチョコレートと書いてある。実際、ビターチョコのフレーバーがしっかり効いている。スタウトではないので、飲み口はそれほど重たくない。 少し甘めのチョコレートを食べながら飲むと美味しい。

もう先週の話になる。 趣味のボードゲームの方で、年に2回ほどお泊まりの合宿をやっている。その開催地が名古屋だったため、もののついでに宿泊先の旅館から歩いていけるクラフトビールのお店はないかと調べてみたところ、23 Craft Beerz NAGOYAというお店を…

飲んでからだいぶ間が空いてしまって記憶もおぼろげなのだが。修道院ビールらしい甘みのある芳醇な味わい。ここのところ国産のクラフトビールを飲む機会が増えていて、ベルギーの修道院ビールは久々だっただけに、原点回帰というか懐かしさを感じさせる味で…

アメリカン・オートミール・スタウト。アメリカのビールはほとんど飲んだことがないが、アメリカも実はかなりクラフトビールが多いらしい。私がよく行くような店で見かけることが少ないだけであって。 さて、このスタウトだが、コーヒーフレーバーはもちろん…

ドイツのダークラガー。 実はあまり印象に残ってない。アサヒのドライブラックを飲んだ後にこれを飲んだけど、ケストリッツアーのほうが後味がいいなぁ、と思った程度。変わり種ばかり飲んでいて、ラガーの味の違いが誤差に感じてしまう今日この頃。

12.0%と、ワイン並のアルコール度数を持つビール。発酵後に凍結させて、氷だけを取り除くことで濃縮するんだそうだ。 これが誕生した経緯というのが、ビールを輸送中に誤って凍らせてしまったのを飲んでみたら美味しかったという、なんというか転んでもただ…

冬季限定、ゆずを使ったフルーツビール。 ベルジャンスタイルのさわやかな飲み口に、ゆずのフルーティーさが驚くほどマッチしている。ビールらしさが些かも損なわれていないのがポイントだろう。ゆずの味が良いアクセントになっている。これは、人気があるの…

りんご果汁を使ったフルーツビール。 甘酸っぱい味が支配的で、最後にビールの残り香がある。市販のリンゴジュースに比べると酸味が強い。 ビールが苦手な人でもカクテル感覚で飲めそう。

濃厚スタウト。とても好き。 アルコール度数は6%で、この厚みのある味からすると意外に思う数字である。

名古屋のクラフトビールといえばやはり金しゃち。 このビールはアルトタイプで、赤みがかった色をしている。アルトというのはドイツの特定地方で発展した伝統的なビールの醸造スタイルを指すようである。アルトはドイツ語で「古い」という意味らしい。 アル…

清酒酵母を使ったビール。 日本酒を使うとこんなにも味がやわらかくなるのか、と驚くばかり。瓶よりも樽生のほうが飲みやすいので、樽生を見かけたらぜひ飲んでほしいビール。ただし限定醸造らしいので、飲める時期は限られる。 醸造所が大阪にあるので、大…