ビールブログ

おおむね飲んだビールのこととかを書きます。

電球型蛍光灯

先日、トイレの電球が切れたので家電量販店に買いに出かけた。
売り場コーナーを見ると、白熱電球はすでに生産終了になっていてコーナーの端の方にちょこっとあるだけ。ほとんどはLED電球と、電球型蛍光灯。電球型蛍光灯なんてものがあるのは初めて知った。LED電球はちょっと高すぎるので、同形の電球型蛍光灯を買ってみた。

で、しばらく経って分かったことをメモとして残しておくことにする。

同形の白熱電球に比べて光量が劣る

箱に仕様が書いてあるのだけど、全光束の値が白熱電球と比べてやや低い。白熱電球を100とすると、90くらい。買う前にちゃんと箱の説明を読んどけよor店員に聞いとけよという話。

点灯してすぐはやや暗い

これも箱の注意事項に書いてあるのだけど、明るくなるまでに時間がかかる。これが意外にでかく、つきはじめはかなり暗く感じる。白熱電球と比べて明らかに薄暗い感じ。大のほうで、長くトイレにいたりすると、いつの間にかけっこう明るくなっていたりする。周囲の温度が低いとさらにこの傾向が強まるようだ。これから冬場...。


消費電力は少なくなって経済的なのだが、暗いのはどうもなぁ。
なお後で調べて分かったことだが、LED電球にはこうした欠点はないらしい。いい勉強代だったと思うことにしよう。蛍光灯は寿命が長いので、次に買い替えるときにはきっとLED電球も価格が十分こなれていることに期待しつつ。