大山Gビール直営店 ビアホフ ガンバリウス
大山登山のつづき。もう2ヶ月前の話になってしまうのか。
山登りの後は、やはりビールを飲まねば! ということで、大山るーぷバスに乗って大山Gビールの直営店、ビアホフ ガンバリウスに移動。
というわけで到着。当日は16周年キャンペーンをやっていて、なんと定番ビール4種が160円で提供されていた! これはラッキーすぎる。通常は470円なので、3杯飲んで通常の1杯分のお値段。
スタウト。コーヒーフレーバーが良い感じに効いている。味はスマートで、スタウトの中でも飲みやすい方なのでは。
大山Gビールは全体的に飲みやすいビールだなという印象を持った。
安いのに気をよくして昼間から3杯も飲んでしまったために、バスを待っている間に椅子で寝てしまって見事に乗り遅れるというオチが待っていたことを知るのは、これより1時間ほど後のことであったとさ。
ビアフェス大阪2013+α
ビアフェス大阪 に行ってきた。入場料4600円*1でビール飲み放題*2というイベント。出店されるビールはどれもこれもクラフトビール。
サーブされるビールは1回につき50mlなので、たくさん種類を飲める。試飲に近い感覚。
いろいろ飲んだが、思い出せるのはこんなところ。
- 呑龍夢麦酒 ゴールデンケルシュ
- 道頓堀地ビール 大阪ケルシュ
- サンクトガーレン 湘南ゴールド
- 常陸野ネストビール ダイダイ
- ハーヴェスト・ムーン シュバルツ
- 宮崎ひでじビール 太陽のラガー
- ベアードビール ライジングサン
- 南信州ビール アップルホップ
- ヤッホーブルーイング 前略 好みなんて聞いてないぜSORRY
- 御殿場高原ビール ヴァイツェン
- 城端麦酒 グレートブルー
- シルバーシティブリュワリー セントフローリアンIPA
- 京都一乗寺ブリュワリー 梨エール
- 松江ビアへるん 縁結麦酒スタウト
もう2、3種類くらい飲んだような気もするが...。
再評価したのは御殿場高原ビール ヴァイツェン。瓶で飲んだときのがっかり感を吹き飛ばす美味さ。同じものとは思えん。
初めて飲んで良かったなと思うのは太陽のラガー、好みなんて聞いてないぜ、セントフローリアンIPA。
いつ飲んでもおいしい納得の味は湘南ゴールド、アップルホップ、ライジングサン。
イベント自体の評価としては、立ちっぱなしだったのでけっこう疲れることと、フードが高いのが難点。テナント料高いんだろうね、きっと。入場料が4000円を切るくらいだとお得感あるんだけど、現状だとちょっと割高感があるかな。
で、イベント後はなかもずのビアバーで2次会。
この反射炉IPAは美味かった。
大山登山
もう2週間前になるのかな。鳥取県の大山まで山登りに行ってきた。頂上からの眺めは、まさに素晴らしいの一言だった。
大阪発米子行きの深夜バスに乗り、明け方に大山パーキングで降りてタクシーで夏山登山道入り口までアプローチ(要事前予約、料金3700円くらい)。朝5時前にはもう登り始めてた。山登りの朝は早い。
クリーチャーみたいな木。
これってつまり、木の根が張ってるあたりまでは昔は土があったってことなんだろうか。
行者登山口との合流地点。
大山は古来より信仰の山であり、そうした信仰登山の道もあるのだそうだ。
相変わらずの階段。まさかこれが最後まで続くことになろうとは...。
山頂付近は木道らしい。
その昔に荒廃してしまった山頂付近の自然を復活させるためにこうしているのだとか。
頂上から、剣が峰方面を望む。
看板にもあるけど、剣が峰方面への縦走はできない。山体崩壊が激しく、縦走は危険ということらしい。
弥山頂上。1710m。
なんだかんだで標高差1000mを2時間弱で上がってるので、けっこうハード。
石室。
その昔、夏山登山道が開通された翌年に避難用としてつくられたらしい(看板にそう書いてあった)。
海岸線が弧状になっている浜は、弓ヶ浜という名前らしい。
上から見ると、名前の由来がよくわかる。
写真はないけど、途中で中学生の集団登山に遭遇した。100人以上は確実にいたと思う。好きで登るならいいけど、学校行事でこの山は大変そうだなーと思った。好きなことをやるのがいいと思うけどね。
というわけで、今回は写真多めのエントリでした。続きの観光編はまた次回。
祝・日本代表ブラジルワールドカップ出場決定
いやはや、執念の引き分けといった感があるけども。ともあれ、ブラジルW杯出場決定、めでたいめでたい。
しかしまぁ、事故みたいな失点と漫画的なPKもぎ取り、そして同点弾。ドラマだねぇ。
ベルギービールウィークエンド名古屋
ずいぶん間が空いてしまった。
これだけ更新に間が空いてしまった最大の原因が、今期アニメの視聴を増やしすぎたことにあるのは明白だ。ブログ書く気力と時間の大部分がそっちに持っていかれてる。
さて。
4月末に行ったベルギービールウィークエンド名古屋のことでも書いておこうと思う。もう飲んだビールのこともだいぶ忘れてしまっているのだが...。
大学時代から付き合いのあるN2さんがベルギービールに興味ありとのことで、ビール沼の入り口へのご案内も兼ねての名古屋遠征。久々、と言いたいところだが2ヶ月前に合宿で訪れたばかりであった。
雰囲気はまあ上の写真のような感じで、盛況ぶりがうかがえる。ベルギービールブームの密かな到来を感じさせるだけのパワーを感じるというものだ。
2日連続で参加して、私は合計8種類のビールを頂いた。
パーテル リーヴェン・ヴィット Pater Liven Wit / White Beer 4.5%
まずはホワイトエール。といっても定番のヴェデットはあえて外してみる。苦味ひかえめ、爽快感たっぷりでオープニングにふさわしいビール。
ローデンバッハ・グランクリュ Rodenbach Grand Cru / Red Beer 6.0%
レッドビールの代表格。グランクリュなので、酸味がより強烈。こういうのもたまにはいい。フードが進む。
グーデンカルロス・クラシック Gouden Carolus Classic / Special Beer 8.5%
貴重な貴重な樽生での提供。グーデンカルロス好きとしては、飲む一手以外にない。
ウルフ 7 Wolf 7 / Special Beer 7.5%
いい感じでホップの苦味がきいているが、甘みも感じる不思議な味わい。
リオン・ア・プリュム・カリオカ Lion A Plume Carioca / White Beer 4.8%
2日目のオープニングもやはりホワイトエールで。珍しくスパイスが入っていないホワイトエールで、むしろヴァイツェンっぽい風味。美味しい。
ブルッグス ゾット・ダブル brugse Zot Dubbel / Special Beer 7.5%
未開拓のスペシャルビールへ。ブロンドとブラウンを比べたとき、やはりブラウンタイプが好きなのよね。カラメルフレーバー最高!
ヤコブ ブラウン Broeder Jacob Bruin / Special Beer 7.5%
またもスペシャルビール。このヤコブ ブラウンは、他のこの手のビールに比べて甘さはなく、一風変わった印象。
チャールズ・クイント ゴールデンブロンド Charles Quint Goldenbrond / Special Beer 8.5%
締めは、なんだかすごそうな名前のブロンドエール。甘さ、ホップの苦味、飲みやすさ。これらが絶妙なバランスの上に立っている。堂々たる味。
いやはや、本当に充実した2日間だった。使ったお金も相当なものだが...。
テーマストアを使ってみた
はてなブログにテーマストアという機能が追加されていたのを今日知った。一言でいうならAppStoreのテーマ版みたいなもので、サードパーティーのブログテーマを簡単に適用できる仕組み。
で、さっそく使ってみたんだけど、良いねコレ。スタイリッシュなデザインが多くて、あれこれ着せ替えしたくなってくる。公式テーマも粒揃いなんだけど、さらに選択肢が強化されてユーザーとしては単純にうれしい。テーマを切り替えるときに重たいのが難点なので、そこが改善されれば文句なし。
今回は Nishikino というテーマにしてみた。