ビールブログ

おおむね飲んだビールのこととかを書きます。

大山登山

この光景は幻想的ですらあった。快晴でよかった。
もう2週間前になるのかな。鳥取県の大山まで山登りに行ってきた。頂上からの眺めは、まさに素晴らしいの一言だった。

大阪発米子行きの深夜バスに乗り、明け方に大山パーキングで降りてタクシーで夏山登山道入り口までアプローチ(要事前予約、料金3700円くらい)。朝5時前にはもう登り始めてた。山登りの朝は早い。


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入り口。


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ひたすら階段を上がっていく。朝なので涼しい。


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クリーチャーみたいな木。
これってつまり、木の根が張ってるあたりまでは昔は土があったってことなんだろうか。


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朝日がまぶしい。ちなみにまだ朝5:30。


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あっさりと4合目まで来た。ここまで40分くらい。


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ふと振り返ると、景色がいい感じになってきてる。


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行者登山口との合流地点。
大山は古来より信仰の山であり、そうした信仰登山の道もあるのだそうだ。


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相変わらずの階段。まさかこれが最後まで続くことになろうとは...。


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6合目避難小屋。
ベンチでちょっと休憩。


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避難小屋周辺は視界も良く、下界が見渡せる。


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急峻な山肌。


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綺麗な形の影ができていた。


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テントウ虫発見。


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山頂付近は木道らしい。
その昔に荒廃してしまった山頂付近の自然を復活させるためにこうしているのだとか。


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もう山頂は目前。


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頂上避難小屋に到着。


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頂上から、剣が峰方面を望む。
看板にもあるけど、剣が峰方面への縦走はできない。山体崩壊が激しく、縦走は危険ということらしい。


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弥山頂上。1710m。
なんだかんだで標高差1000mを2時間弱で上がってるので、けっこうハード。


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中国山地。見渡す限り山、山、山。


この光景は幻想的ですらあった。快晴でよかった。
そしてこの光景。美しい...。


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米子方面。快晴。


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石室。
その昔、夏山登山道が開通された翌年に避難用としてつくられたらしい(看板にそう書いてあった)。


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海岸線が弧状になっている浜は、弓ヶ浜という名前らしい。
上から見ると、名前の由来がよくわかる。


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花も咲いてた。ツツジっぽい花。


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夏山登山道から大山寺へと抜ける道。こういう雰囲気、好き。


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お寺に到着。トータル4時間の山行でした、お疲れ様。


写真はないけど、途中で中学生の集団登山に遭遇した。100人以上は確実にいたと思う。好きで登るならいいけど、学校行事でこの山は大変そうだなーと思った。好きなことをやるのがいいと思うけどね。

というわけで、今回は写真多めのエントリでした。続きの観光編はまた次回。